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2種類のキュービクルとその特徴とは?

こんにちは!
菅電気管理事務所です。
神奈川県横浜市を拠点とし、関東全域でキュービクルや自家用電気工作物の保守点検・管理と、電気設備の年次点検や月次点検を承っております。
建物の管理をするうえで、電気設備について知っておくことは大切です。
そこで、今回はキュービクルの種類とその特徴をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

キュービクルにはなぜ種類があるのか?

過電流遮断器
キュービクルには、変圧器や遮断機、過電流遮断器、漏電遮断器などの保護装置が格納されています。
高圧受電設備のため、キュービクルはショートや過電流などが発生した際に、回路を保護する役割も担っているのです。
異常事態の発生時に働く保護装置の方式によって、キュービクルは2種類に分けられています。

PS・F型キュービクル

PS・F型キュービクルは、高圧ヒューズ(PF)と高圧負荷開閉器(LBS)を保護装置として利用しています。
この型の方式は、電気の容量が300kVAまでと制限されています。
小規模な受電設備で使われ、コストや設置面積を節約できるのが特徴です。
もし施設内で高圧電動機を使用するなら、PS・F型の方式は採用できません。

CB型キュービクル

真空遮断器(VCB)やガス遮断器(GCB)など高圧遮断器が保護装置になっているタイプがCB型キュービクルです。
高圧受電のほとんどの施設で真空遮断器が採用されています。
短絡事故が起こった際、過電流継電器(OCR)がそれを検出し、遮断器(CB)によって事故電路を切り離す役割があります。
PS・F型に用いられるヒューズと違い、遮断機は繰り返しの投入と開放が可能です。
そのため、事故が起きてもその都度取り替える必要はありません。

キュービクルの安全管理いたします

握手する人達
キュービクルなど自家用電気工作物を設置した後は、維持・保安が義務付けられています。
菅電気管理事務所は、設置者に代わって細部まで丁寧な保守点検やメンテナンスを実施いたします。
毎月・毎年・3年ごとの点検とその都度の必要なメンテナンス、突然のトラブルにも対応いたしますので、ぜひ管理の委託をご検討ください。
熟練の技術者が安全な電気環境を保持し、事故のリスクも未然に防ぎます。
信頼できる電気管理業者をお探しの方は、1度お気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。