キュービクル設置の条件とは?
こんにちは!
本社を神奈川県横浜市に構え、関東全域で電気管理業者として活動しております菅電気管理事務所です。
キュービクルなどの自家用電気工作物の保守点検と年次点検、管理やメンテナンスを行っております。
キュービクルを設置する際には、キュービクル自体に条件が求められます。
本日は、知っていて損はないキュービクルの情報をお届けいたしましょう。
キュービクルの設置を検討中の方も、ぜひ参考になさってください。
キュービクルに求められる4つの条件

キュービクルは売上のための生産施設ではないため、接地面はできるだけ小さくし、なおかつイニシャルコストやランニングコストを抑え、安全の確保や周囲への配慮も必要です。
以下に詳細の条件を4つ紹介しましょう。
過剰設備ではない
設置する施設に合わせて、法的な基準を満たす最低限の設備にするのか、高性能な設備にするのかを計画します。
小規模であっても、病院など人命にかかわる施設の場合は安全性の高い設備を設置します。
選択する電気部品によって耐久性や操作性、安全性などが異なるため、設置場所に合った設計が求められるのです。
感電・火災の危険性がない
キュービクルは高圧の電気を扱うため、感電事故は避けなければなりません。
電力が流れる部分は絶縁体でカバーし、日常点検時に接触しないようにするなどの配慮が必要です。
遮断機や継電器などが必要な理由も、この条件を遵守するためです。
周辺に配慮している
キュービクルは、内部にトランスやコンデンサが格納されており、音と振動が発生します。
そのため、十分な防振性能を確保して周辺に迷惑がかからないよう、設置する場所の決定も慎重に行う必要があります。
保守点検がしやすい
キュービクルの設置後は、電気主任技術者の責任のもと保安規定をそれぞれの施設で制定します。
その規定に則り、月次点検・隔月点検・年次点検を行います。
点検時に危険がないよう、操作面の必要なスペース確保や落下防止措置などが必要です。
保守点検にかかる時間を短縮する目的で、側面から内部へ入れるような廊下を設けるなど工夫する場合もあります。
キュービクル設置には法的規制もある
キュービクルは変電設備を含む電気設備のため、消防法によってさまざまな規制が定められています。
・火災予防条例
・離隔距離
この2点以外にも細かく定められており、全てを遵守し設置する必要があります。
電気設備のお困り事は菅電気管理事務所へ!

菅電気管理事務所は、24時間365日体制で電気まわりのお困り事を解消いたします。
突然のトラブル対応もお任せください。
高低圧受電設備・キュービクルなど自家用電気工作物の保守点検や管理、メンテナンスのご依頼をお待ちしております。
安全管理を徹底し、電気管理のプロとしてどのような現場でも細部まで丁寧な作業を心掛けております。
関東で電気管理業者をお探しの方は、ぜひ弊社へご連絡くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。